令和6年 所信表明
お疲れ様です。
会長税理士の齊藤大介です。
令和5年から令和6年へと、まさに、ゆく年くる年ですね。
年越しは、娘と娘の友達を連れて、除夜の鐘を鳴らしに
いきました。
108組に限られるので、83組目に入れて、はじめて除夜の鐘を
鳴らすことができました。
私も円熟する45歳になる年になり、独立してからのことを、鐘の鳴り続ける短い時間に
振り返るとともに、
娘が成長し、友達と仲良く笑顔で話しながら、歩いている姿を見て、
新たな決意と感慨深いものを感じた次第です。
元旦に、今年の所信表明を明るく書こうと思いましたが、
能登での震災が発生して、東日本大震災を思い出して、昨日は筆が
進まなかったです。
でも、今年は、飛躍、多動の年と決めているので、2日ですが、書きます。
・ここ2年くらい進めてきた、顧問先へのサービスを労働集約(作業)から
経営者の悩み解決(相談業務)を進める。
そもそも税理士になった自分の理由を深堀してサービスにつなげる。
・それでも残る作業は、IT化で効率化を図る。
ITツールを色々と試しています。
幸いに素晴らしいIT顧問がいるので、ここも推進できることを確信。
・法人顧問先の増加させる 30%程度増を目標、相談業務で得た経験を提供し、さらに
新たな相談を受けて、熟練度、経験値をあげる。
私が、顧問先へ書いているレポートの文章力up。
税理士法人エタニティとしての、個性を強く出すこと。
・オフィスの移転
流石に、手狭になってきたので、移転を検討します。(品川駅港南口で)
働く環境も大事ですので。
・人財の採用
まず、パート秘書を春に社員秘書に雇用変更する。
その後、うちの事務所に不足している部分を強化するための人財確保
を常に考えること。
上記のようなことですね。プライベートでも色々と動きがある年に
なるはずです。
私の場合には、年末年始と税理士法人エタニティの年度末と
年に2回に方針の見直しをできる、区切る時期があるのも良いなと。
(全くそんなことを考えずに、事業年度を決めていましたが)
1月からすぐに行動できるように、年末に種まきしているので、
それを実行に移すことになります。
皆さまが、健康で良い年になるように願いつつです。
税理士法人エタニティ
会長税理士 齊藤大介