交流と刺激
お疲れ様です。
相棒税理士の齊藤大介です。
先週は、行政書士会の研修懇親会に参加させて頂きました。
業務内容のガイダンスとその後は、食事を伴う懇親会でした。
多くの先生方と交流することが出来て、大変勉強になり良い刺激を頂きました。
行政書士は町の法律家と云われるように、業務範囲が多岐にわたります。
会社設立、相続相談、外国人ビザ申請、建設業等の許認可申請など無数です。
従ってそれぞれの先生の行っている業務は、全く異なります。
私は税理士がメインのお仕事ですから、行政書士業務は会社設立に限っているようにです。
司法書士、税理士、弁理士、診断士、社労士などダブルライセンスの先生方も多くいらっしゃいましたので、皆様の業務内容から、営業方法など色々とお聞き出来ました。
他資格の先生とそのようなお話しする機会もなかなか、業務に追われていると出来ないですし、士業は専門家として知識吸収を重視した行動をしがちなので、井の中の蛙になりがちにです。
私は常に懸念して思っていることです。
新しく情報を取り入れて、お客様にサービスを提供させて頂くのが、私たちの使命だと考えていますので、新しい刺激が必要です。
会では、とても良い刺激を得ることが出来ました。有難いことです。
今後も交流を深めていければと思います。
相棒税理士 齊藤大介