地元の祭
お疲れ様です。
相棒税理士の齊藤大介です。
連休中も仕事をしながら、その合間に実家に帰っておりました。
実家の小田原では、5月3日から5日までがお祭りです。
特に3日は、北条五代の大名行列で特に賑わいます。
全国から来る方もいるくらいです。
それと同時に町内の祭になってますが、今年は震災もあったので自粛しての開催だったようです。
近所の氏神様である神社の大神輿が、神社の勾配の厳しい階段を登って、お宮入りするのを
見まして、自宅に帰ってきました。
自粛もあるのでしょうが、かなり閑散としていて一抹の寂しさを覚えました。
昔は、祭ばやしが鳴り止まずといった感じで賑わっていましたが、今は少子化もあるのか
祭りを楽しむ子供達も少ない感じです。
私も子供のころは屋台を引いたり、お神輿を担ぎましたが、いまは大人の方が多いくらい
です。
昔の懐かしいことも思い出しつつ、その頃と20年経った現代との差を感じる瞬間でした。
世の中の何もかもが、少しづつでも変わっていくものだと思うところです。