異国の地にて
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お疲れ様です。
相棒税理士の齊藤大介です。
14日からシンガポールに行ってまいりました。
夏休みと奥様孝行を兼ねて!?になります。
異国の地につくと、まず空の色が違い、空気、人々、建物、全てが異なる世界に
きた印象を受けます。
その瞬間が、本当にいつも気持ちが良いものです。
異文化という点では、シンガポールは、中国、インド、イスラム、英国の様々な文化が
融合している国です。
仏教の寺があったり、ヒンドゥー教寺院、英国式の建物などなど。
また、宿泊したマリーナベイサンズホテルは、SMAPがCMで屋上プールを
歩いているシーンで印象深いホテルです。
並んで建つ3棟のホテルの上に一艘の巨大船舶が乗っているように外から見えます。
屋上のプールにも行きましたが、57階のプールから見下ろす市街は、なんとも
云えない光景です。
沢山の観光客で、泳ぐというよりはプールに入るといった程度でしたが。
さて、
海外にいますと、日本を外から感じることも出来ますね。
日本は、やはり清潔でとてもきれいな国だと思います。
シンガポールも勿論清潔で有名な国ですが、日本のが勝っていると思いました。
ただ、比較して、日本は、今年は震災もありましたが、経済活動、政府の迷走を見ると
元気が、無い国のように感じます。
シンガポールでは、政府を挙げて観光地として開発に力を入れているそうです。
マリーナベイサンズホテルには、併設の巨大ショッピングセンターがあり、
カジノも出来ていました。
政府は、そのホテルのために直結の道路まで作ったとガイドさんは言ってました、
地上165メートルの世界最大の観覧車なども象徴しています。
まだまだ開発中で4年をかけて大開発になる模様です。
また開発が進んだら行ってみたいと思わせる感じが上手と思います。
確かに、娯楽だけでは宜しくはないのでしょうが、国を挙げて活性化するものが、
我が国にも欲しいとつくづく感じました。
我々が力を合わせて、日本も負けずに頑張らねばいけませんね。