Case
会社設立事例
多数の起業例がありますが、一部を簡易的にご紹介します。
1.青年企業家、学生起業家
- 従来にはない新しい分野での事業を立ち上げるために会社を設立。アプリ制作を進め、安定した成長を遂げて個人顧客から法人顧客への獲得に動いている
- 大手企業を退職して独立。会社を設立し、得意分野である営業手法にて安定収益基盤を築きながら、前職企業とタイアップした事業などで業績拡大中
- 飲食業界での経験を活かして独立開業。独自の営業手法により人気店としての地位を確保し、すぐに新規店を出店することに成功。専門店としての評判も確立し、飲食コンサルにも事業が拡大
- 学生時代からベンチャー起業としてIT会社を設立。20代から始めているので、若いながらに長年の経営実績をお持ちになっています。毎年増収状態となり、独自の職員の採用などにより、更に業績の拡大を図っています
2.シニア起業家
- 大手企業の定年退職後に、サラリーマン時代に培った技術、経験を活かしたコンサルティングサービスを実施する会社を設立。他の会社には、真似することが出来ない営業、サービスを展開している。
- 個人事業の経営コンサルタントから、ご自身の事業の最後は、法人で行いたいという意向から、法人を設立。代表取締役となり気力充分に活躍している。
3.グループ会社体制の構築
- 新規設立後10年をかけて、事業分野ごとに会社を設立して、グループ会社体制を構築しました。
- 各事業の得意分野の方を採用、社外役員などを利用して、事業を拡大しています。
4.ホールディング会社設立
- 事業承継の流れで、HDカンパニーを設立。グループ会社を統括する役割として機能している。
5.M&Aによる会社設立
- FC展開の会社から、1店舗を事業譲渡で受けるために会社を設立。店長の立場から経営者のとなり仕事の感覚が変わったとお話されています。
- 勤務先の会社の買収の話があったが、そのまま引き継ぐには、リスクがあったため、新会社を設立して、事業譲渡を受ける形で、M&Aに成功。
6.上場グループとの合弁会社設立
- 上場会社とのコラボをするために、合弁会社を設立。それぞれのシナジーを期待して、新会社のブランド化を図っている。